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高品質、短納期を実現
人の視覚に近いリアルな色彩評価ができる「印刷品質管理システム」をはじめ、目視検査を自動化した高速且つ高精度な全数両面検品を行う「ブランクス検査装置」に加えて、高精度3ラインCCDカラーラインセンサーカメラを採用した「インライン専用印刷検査装置」を導入。印刷工程上に起こりうる欠陥の、効率の良い発見・排除が可能となりました。これからも、厳格な検査体制のもと、完全な品質保証をめざします。また、受注から出荷までのすべての作業の連携を強化することで、納期を大幅短縮。
さらに、最少在庫での運用をお客さまに提供するなど、物流全般でトータルなサポートを展開しています。
CTP100%のメリット
パッケージ印刷におけるCTP化は、メーカーのシステムが未完成であるため、実用化が困難といわれてきましたが、独自の研究開発を重ねた結果、私たちは他社に先駆けてパッケージのCTP化100%を達成しました。このフルデジタル化により、印刷前工程のリードタイムの大幅な短縮をはじめ、刷版精度の向上による品質の安定、CIP3（カラーマネジメントシステム）による印刷機の色合わせ時間の短縮などを実現させ、お客さまのニーズに対応しています。
ブランクス検査装置
打抜加工が終了した製品をCCDカメラで読ませ、先に読み込んであった良品の品質データと比較して適合しない製品を排出します。
インライン専用印刷検査装置
印刷機に組み込まれた刷り本検査装置で、高精度3ラインCCDカラーラインセンサーカメラ採用により厳密な検査が可能になります。
